袢纏の書き順(筆順)
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袢纏の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 袢10画 纏21画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
袢纏 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
袢纏と同一の読み又は似た読み熟語など
半天 反転 斑点 飯店 量販店 半纏
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
纏袢:んてんは纏を含む熟語・名詞・慣用句など
纏む 手纏 行纏 纏る 袢纏 纏足 纏着 纏縛 纏綿 纏繞 纏持 纏う 纏く 纏め 纏頭 半纏 纏め役 纏まり 纏り絎 纏わる 纏き寝 纏べる 纏向山 玉纏く 纏まる 半纏木 足纏い 紙纏頭 一纏め 印半纏 纏はす 半纏着 倭文纏き 蝙蝠半纏 情緒纏綿 手足纏い 纏き持つ 取り纏め 刺子半纏 付き纏う ...[熟語リンク]
袢を含む熟語纏を含む熟語
袢纏の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「トロツコ」より 著者:芥川竜之介
でゐる。トロツコは山を下るのだから、人手を借りずに走つて来る。煽《あふ》るやうに車台が動いたり、土工の袢纏《はんてん》の裾がひらついたり、細い線路がしなつたり――良平はそんなけしきを眺めながら、土工になり....「転機」より 著者:伊藤野枝
の男にお礼をいって、私達は、その男と一緒になって歩き出した。男はガッシリした体に、細かい茶縞木綿の筒袖袢纏をきて、股引わらじがけという身軽な姿で、先にたって遠慮なく急ぎながら、折々振り返っては話しかける。....「凧の話」より 著者:淡島寒月
新らしい話もないが、読む人も違おうから、考え出すままにいろいろな事を話して見よう。 凧の種類には扇、袢纏《はんてん》、鳶《とび》、蝉《せみ》、あんどん、奴《やっこ》、三番叟《さんばそう》、ぶか、烏《から....