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纏足の書き順(筆順)

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纏足の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. てん-そく
  2. テン-ソク
  3. ten-soku
纏21画 足7画 
総画数:28画(漢字の画数合計)
纏足
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

纏足と同一の読み又は似た読み熟語など
回転速度計  天則  天測  防災集団移転促進事業  填塞  填足  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
足纏:くそんて
纏を含む熟語・名詞・慣用句など
纏む  手纏  行纏  纏る  袢纏  纏足  纏着  纏縛  纏綿  纏繞  纏持  纏う  纏く  纏め  纏頭  半纏  纏め役  纏まり  纏り絎  纏わる  纏き寝  纏べる  纏向山  玉纏く  纏まる  半纏木  足纏い  紙纏頭  一纏め  印半纏  纏はす  半纏着  倭文纏き  蝙蝠半纏  情緒纏綿  手足纏い  纏き持つ  取り纏め  刺子半纏  付き纏う    ...
[熟語リンク]
纏を含む熟語
足を含む熟語

纏足の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

首が落ちた話」より 著者:芥川竜之介
そこから急に消えてしまった。 それが見えなくなると、今度は華奢《きゃしゃ》な女の足が突然空へ現れた。纏足《てんそく》をした足だから、細さは漸《ようや》く三寸あまりしかない。しなやかにまがった指の先には、....
故郷」より 著者:井上紅梅
ろうなどと言って、この事を非常に手柄にして『犬ぢらし』を掴んでまるで飛ぶように馳け出して行ったが、あの纏足の足でよくまああんなに早く歩けたものだね」 (犬ぢらしはわたしどもの村の養鶏の道具で、木盤の上に木....
風波」より 著者:井上紅梅
変らず達者であった。 六斤の頭の上の蝶々とんぼはその時すでに一つの大きな辮子に変っていた。彼女は近頃纏足を始めたが、やはりもとのように七斤ねえさんの手助けをして、十六本の釘を打った飯碗を捧げて、跛《ちん....
[纏足]もっと見る