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葦間の書き順(筆順)

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葦間の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. あし-ま
  2. アシ-マ
  3. ashi-ma
葦13画 間12画 
総画数:25画(漢字の画数合計)
葦間
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

葦間と同一の読み又は似た読み熟語など
手足纏い  足回り  足参り  足忠実  足纏い  足任せ  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
間葦:ましあ
葦を含む熟語・名詞・慣用句など
一葦  葦鴨  葦子  葦鹿  葦雀  葦切  葦竹  葦辺  葦原  葦手  葦原  葦火  葦間  葦牙  葦垣  葦角  葦刈  葦簾  草葦  葦毛  葦簾  葦簀  葦付  葦原  葦鴨  葦笛  縞葦  葦笛  葦舟  青葦  青葦  葦原王  葦手絵  豊葦原  葦原蟹  葦原雀  葦田鶴  葦五位  葦の矢  葦子笛    ...
[熟語リンク]
葦を含む熟語
間を含む熟語

葦間の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

或る女」より 著者:有島武郎
夕月が濃い雲の切れ目から姿を見せたのだった。葉子は後ろを振り返って見た。紫色に暮れた砂の上に木部が舟を葦間《あしま》に漕《こ》ぎ返して行く姿が影絵のように黒くながめられた。葉子は白|琥珀《こはく》のパラソ....
川中島合戦」より 著者:菊池寛
望んで馳《か》け降りた。かくて、最も近い徒渉場たる十二ヶ瀬を渡ろうと急ぐや、越の殿軍甘粕近江守は川辺の葦間から一斉に鉄砲の雨をあびせたので、甲州兵悩まされながら、川の上下、思い思いに雨の宮の渡《わたし》猫....
転機」より 著者:伊藤野枝
にむき出しにされて私達を迎える。いつか土手に添うた畑地はなくなって、土手のすぐ下の沿岸の、疎らになった葦間に、みすぼらしい小舟がつなぎもせずに乗り捨ててあったり、破れた舟が置きざりにされてあると見てゆくう....
[葦間]もっと見る