葦毛の書き順(筆順)
葦の書き順アニメーション ![]() | 毛の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
葦毛の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 葦13画 毛4画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
葦毛 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
葦毛と同一の読み又は似た読み熟語など
足芸 足蹴 摺り足現象
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
毛葦:げしあ葦を含む熟語・名詞・慣用句など
一葦 葦鴨 葦子 葦鹿 葦雀 葦切 葦竹 葦辺 葦原 葦手 葦原 葦火 葦間 葦牙 葦垣 葦角 葦刈 葦簾 草葦 葦毛 葦簾 葦簀 葦付 葦原 葦鴨 葦笛 縞葦 葦笛 葦舟 青葦 青葦 葦原王 葦手絵 豊葦原 葦原蟹 葦原雀 葦田鶴 葦五位 葦の矢 葦子笛 ...[熟語リンク]
葦を含む熟語毛を含む熟語
葦毛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
西洞院の第を出でぬ。赤地の錦の直垂に唐綾縅の鎧きて、鍬形うつたる兜の緒をしめ、重籐の弓のたゞ中とつて、葦毛の駒の逞しきに金覆輪の鞍置いて跨つたる、雄風凛然、四辺を払つて、蹄声戞々、東に出づれば、東軍の旗幟....「馬の脚」より 著者:芥川竜之介
だけではない。俺はほっと一息しながら、思わず馬車の方へ目を転じた。すると馬は――馬車を牽《ひ》いていた葦毛《あしげ》の馬は何《なん》とも言われぬ嘶《いなな》きかたをした。何とも言われぬ?――いや、何とも言....「科学の不思議」より 著者:伊藤野枝
機《ねずみとり》をおあけ。』その中から六匹の鼠が飛び出した。そしてそれが魔法の杖にふれるが早いか、連銭葦毛のきれいな六匹の馬になつた。髭のある鼠は、その威儀のある髭で、大きな御者に丁度よかつた。如露の蔭に....