緩急の書き順(筆順)
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緩急の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 緩15画 急9画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
緩急 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
緩急と同一の読み又は似た読み熟語など
官給 感泣 緩球 肝吸虫 広寒宮 時間給 民間救急車
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
急緩:うゅきんか緩を含む熟語・名詞・慣用句など
緩流 緩め 緩し 緩歩 緩ふ 緩和 緩ぶ 弛緩 弛緩 緩火 緩速 緩怠 緩解 緩頬 緩慢 緩衝 緩ゆ 緩び 緩む 緩褌 緩緩 緩緩 緩急 遅緩 緩み 緩球 緩行 緩い 緩手 緩徐 遷緩点 緩める 緩まる 手緩い 間緩い 緩かし 緩けし 引緩む 遷緩線 緩衝国 ...[熟語リンク]
緩を含む熟語急を含む熟語
緩急の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雲間寸観」より 著者:石川啄木
帝國を置きて安心せらるゝは何ぞや、日本の豫算は政治家眼を以て編成せるにあらず又帝國の境遇の如何と事件の緩急とを計りて立てたるものと爲すを得ざるなり抑財政をして最も困難ならしむるものは國防なり、是れ豫算を軍....「地震の話」より 著者:今村明恒
くなるわけである。 われ/\は地震《ぢしん》を感《かん》じた場合《ばあひ》、其振動《そのしんどう》の緩急《かんきゆう》によつて震原距離《しんげんきより》の概念《がいねん》を有《も》つようになる。即《すな....「戦争史大観」より 著者:石原莞爾
るの義務である。親の脛をかじりつつ、同年輩の青年が既に職業戦線に活躍しある間、学問を為し得る青年は一旦緩急ある際一般青年に比し遥かに大なる奉公の実を挙ぐるため武道教練に精進すべきは当然であり、国防国家の今....