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緩むの書き順(筆順)

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緩むの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ゆる-む
  2. ユル-ム
  3. yuru-mu
緩15画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
緩む
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

緩むと同一の読み又は似た読み熟語など
引緩む  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
む緩:むるゆ
緩を含む熟語・名詞・慣用句など
緩流  緩め  緩し  緩歩  緩ふ  緩和  緩ぶ  弛緩  弛緩  緩火  緩速  緩怠  緩解  緩頬  緩慢  緩衝  緩ゆ  緩び  緩む  緩褌  緩緩  緩緩  緩急  遅緩  緩み  緩球  緩行  緩い  緩手  緩徐  遷緩点  緩める  緩まる  手緩い  間緩い  緩かし  緩けし  引緩む  遷緩線  緩衝国    ...
[熟語リンク]
緩を含む熟語
むを含む熟語

緩むの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

袈裟と盛遠」より 著者:芥川竜之介
―あれは風の音であろうか――あの日以来の苦しい思が、今夜でやっと尽きるかと思えば、流石《さすが》に気の緩むような心もちもする。明日の日は、必ず、首のない私の死骸の上に、うすら寒い光を落すだろう。それを見た....
草迷宮」より 著者:泉鏡花
中へ漕ぎ入れたでござります。 さあ、内海《うちうみ》の青畳、座敷へ入ったも同《おんな》じじゃ、と心が緩むと、嘉吉|奴《め》が、酒代を渡してくれ、勝負が済むまで内金を受取ろう、と櫓を離した手に銭《おあし》....
クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
鬣《たてがみ》は益々乱れ、汗は太腹に滴つて、つく息も急に又苦しげに鼻孔を洩れるが、案内の男は馬の歩みの緩むのを見ると、殆ど人間とは思はれぬやうな、不思議な喉音を上げて、叱※する。すると馬は又、元のやうに無....
[緩む]もっと見る