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緩しの書き順(筆順)

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緩しの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. なる-し
  2. ナル-シ
  3. naru-shi
緩15画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
緩し
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

緩しと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し緩:しるな
緩を含む熟語・名詞・慣用句など
緩流  緩め  緩し  緩歩  緩ふ  緩和  緩ぶ  弛緩  弛緩  緩火  緩速  緩怠  緩解  緩頬  緩慢  緩衝  緩ゆ  緩び  緩む  緩褌  緩緩  緩緩  緩急  遅緩  緩み  緩球  緩行  緩い  緩手  緩徐  遷緩点  緩める  緩まる  手緩い  間緩い  緩かし  緩けし  引緩む  遷緩線  緩衝国    ...
[熟語リンク]
緩を含む熟語
しを含む熟語

緩しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
彼女の愛らしい顔を去つて、それが今は大理石よりも白くなつてゐる。彼女の美しい両腕は、恰も其筋肉が急に弛緩したかのやうに、力なく両脇に垂れてゐた。彼女は身を支へる柱を求めた。それは殆ど手足が彼女の自由になら....
三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
答辯は畢竟何するものぞ。自分の衆生苦に對する感覺は確かに鈍麻してゐるに違ひない。自分の修業慾は確かに弛緩してゐるに違ひない。若しさうでないとすれば、どうして自分のやうな呑氣な生活を送つてゐられるものぞ。自....
三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
なかつた。彼は特殊の惠まれたる瞬間にのみその高みに昇つて、次の瞬間には振ひ落されてゐた。さうして心の弛緩してゐる間、彼の認識は彼自身にさへ幻影のやうに見えた。彼の故郷がその方向にある可きことは疑ひがなかつ....
[緩し]もっと見る