遅緩の書き順(筆順)
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遅緩の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 遅12画 緩15画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
遲緩 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
遅緩と同一の読み又は似た読み熟語など
価値観 菊池寛 極致感 四日市看護医療大学 子持甘藍 七官 七観音 集治監 対日感情 第一勧業銀行
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
緩遅:んかち緩を含む熟語・名詞・慣用句など
緩流 緩め 緩し 緩歩 緩ふ 緩和 緩ぶ 弛緩 弛緩 緩火 緩速 緩怠 緩解 緩頬 緩慢 緩衝 緩ゆ 緩び 緩む 緩褌 緩緩 緩緩 緩急 遅緩 緩み 緩球 緩行 緩い 緩手 緩徐 遷緩点 緩める 緩まる 手緩い 間緩い 緩かし 緩けし 引緩む 遷緩線 緩衝国 ...[熟語リンク]
遅を含む熟語緩を含む熟語
遅緩の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「高山の雪」より 著者:小島烏水
の維持力に乏しいためとで、かえって雪は少量または稀有である。その少量の取り残された残雪も氷河となって、遅緩なる運動を以て、山から下りて来るのである。またあまり高層へ行くと、空気は乾燥して水分を含むことが少....「食魔」より 著者:岡本かの子
を突立て、もう上体をふらふらさしていた。※気をしきりに吐くのは、もはや景気附けではなく、胃拡張の胃壁の遅緩が、飲食したものの刺激に遭いうねり戻す本もののものだった。ときどき甘苦い粘塊が口中へ噎《む》せ上っ....「取舵」より 著者:泉鏡花
起らんずる天変の大頓挫《だいとんざ》にあらざるなきか。 船は十一分の重量《おもみ》あれば、進行極めて遅緩《ちかん》にして、糸魚川《いといがわ》に着きしは午後四時半、予定に後《おく》るること約《およそ》二....