蘇武の書き順(筆順)
蘇の書き順アニメーション ![]() | 武の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
蘇武の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蘇19画 武8画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
蘇武 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
蘇武と同一の読み又は似た読み熟語など
越訴奉行 元素分析 処分 裾膨ら 素振り 木曽節 屠蘇袋 糞袋 糞嚢 磯節
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
武蘇:ぶそ蘇を含む熟語・名詞・慣用句など
蘇轍 蘇芳 蘇方 蘇生 蘇す 耶蘇 蘇武 蘇軾 蘇我 蘇洵 蘇活 蘇摩 蘇鉄 蘇州 蘇秦 蘇張 蘇蜜 蘇油 玄蘇 屠蘇 屠蘇 紫蘇 紫蘇 苔蘇 阿蘇 蘇枋 江蘇 蘇芳色 蘇芳襲 蘇芳花 屠蘇袋 蘇莫者 蘇洞門 蘇因高 蘇東坡 蘇民祭 蘇陽峡 阿蘇海 阿蘇山 耶蘇教 ...[熟語リンク]
蘇を含む熟語武を含む熟語
蘇武の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「俊寛」より 著者:倉田百三
したちがいかにあなたに信頼しているかを思ってください。 俊寛 わしはもうその誇りを失いそうです。 成経蘇武《そぶ》は胡国《ここく》との戦争に負けて、異域《いいき》の無人《むにん》の山に飢《う》えた獣《けも....「謡曲と画題」より 著者:上村松園
音にて候」 「げにや我が身の憂《う》きままに、古事《ふるごと》の思ひ出でられて候ぞや。唐《もろこし》に蘇武といひし人、胡国とやらんに捨て置かれしに、故郷に留《とど》め置きし妻や子、夜寒の寝覚を思ひやり、高....「砧」より 著者:上村松園
もなく物音が聞えてくる。「あの音は何か」という妻女の問いに夕霧はあれこそは賎が女の打つ砧の音だと告げ、蘇武が胡国にさすらえていた折、故国にあるその妻が寒暑につけても夫の身を案じつつ打った砧の音が遠く万里を....