訓註の書き順(筆順)
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訓註の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 訓10画 註12画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
訓註 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
訓註と同一の読み又は似た読み熟語など
訓注
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
註訓:うゅちんく註を含む熟語・名詞・慣用句など
箋註 註釈 註疏 註文 頭註 発註 標註 評註 付註 補註 旁註 訳註 外註 疏註 鄭註 註脚 註記 註記 冠註 脚註 訓註 原註 古註 校註 左註 註解 新註 受註 自註 細註 割り註 註する 源註拾遺 万葉集註釈 ...[熟語リンク]
訓を含む熟語註を含む熟語
訓註の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「国文学の発生(第四稿)」より 著者:折口信夫
居るのである。而も其呪力の根源力を抽象して、興台産霊《コトヾムスビノ》神――日本紀・姓氏録共にこゝとと訓註して居るのは、古い誤りであらう――といふ神を考へて居る。さうして同じく、祝詞の神であつた為に、中臣....「国語と民俗学」より 著者:折口信夫
るのですか、どうも我々には考へられない粗食だつたんですね。だから、青飯と書いて、ひじきおものと日本紀に訓註が書いてある。日本紀に出てゐるものは、必しもその時出来た言葉ではありませんから、まあ、どんなに新し....「日本文学の発生」より 著者:折口信夫
適例を示してゐる。殊に其末に、殊舞をなすとあるのは、侏舞の通用或は誤字である。此につけたたづゝまひなる訓註を「立ちつ居つの舞」の義に説いてゐるのは誤解であらう。日本紀では、二小皇子の歌舞を複雑に伝へてゐる....