註文の書き順(筆順)
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註文の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 註12画 文4画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
註文 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
註文と同一の読み又は似た読み熟語など
中門 注文
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
文註:んもうゅち註を含む熟語・名詞・慣用句など
箋註 註釈 註疏 註文 頭註 発註 標註 評註 付註 補註 旁註 訳註 外註 疏註 鄭註 註脚 註記 註記 冠註 脚註 訓註 原註 古註 校註 左註 註解 新註 受註 自註 細註 割り註 註する 源註拾遺 万葉集註釈 ...[熟語リンク]
註を含む熟語文を含む熟語
註文の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「彼 第二」より 著者:芥川竜之介
頬笑《ほほえ》まない訣《わけ》には行《ゆ》かなかった。
「僕はその『桃子へ』の下に僕の名を入れるように註文《ちゅうもん》したんだけれど。」
それはあるいは職人の間違いだったかも知れなかった。しかしまたあ....「海のほとり」より 著者:芥川竜之介
った。HはS村の伯父《おじ》を尋ねに、Nさんはまた同じ村の籠屋《かごや》へ庭鳥《にわとり》を伏せる籠を註文《ちゅうもん》しにそれぞれ足を運んでいたのだった。
浜伝《はまづた》いにS村へ出る途《みち》は高....「魚河岸」より 著者:芥川竜之介
っていた。しかしまた現代の日本橋は、とうてい鏡花の小説のように、動きっこはないとも思っていた。
客は註文を通した後《のち》、横柄《おうへい》に煙草をふかし始めた。その姿は見れば見るほど、敵役《かたきやく....