註するの書き順(筆順)
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註するの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 註12画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
註する |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
註すると同一の読み又は似た読み熟語など
注する 中する 沖する 冲する
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るす註:るすうゅち註を含む熟語・名詞・慣用句など
箋註 註釈 註疏 註文 頭註 発註 標註 評註 付註 補註 旁註 訳註 外註 疏註 鄭註 註脚 註記 註記 冠註 脚註 訓註 原註 古註 校註 左註 註解 新註 受註 自註 細註 割り註 註する 源註拾遺 万葉集註釈 ...[熟語リンク]
註を含む熟語すを含む熟語
るを含む熟語
註するの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「玉藻の前」より 著者:岡本綺堂
にめずらしい才女の現われたことを報告すると、関白もその歌を読みくだして感嘆の声をあげた。 あらためて註するまでもないが、源の俊顕《としあきら》の歿後は和歌の道もだんだん衰えてきたのを、再び昔の盛りにかえ....「婦系図」より 著者:泉鏡花
、渠《かれ》が、主なる発企者で且つ幹事である処の、男女交際会――またの名、家族懇話会――委《くわ》しく註するまでもない、その向の夫婦が幾組か、一処に相会して、飲んだり、食ったり、饒舌《しゃべ》ったり……と....「夫人利生記」より 著者:泉鏡花
越えた町の中に、古道具屋が一軒、店に大形の女雛《めびな》ばかりが一体あった。※長《ろうた》けた美しさは註するに及ぶまい。――樹島は学校のかえりに極《きま》って、半時ばかりずつ熟《じっ》と凝視した。 目は....