行き逢ひの書き順(筆順)
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行き逢ひの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 行6画 逢11画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
行き逢ひ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
行き逢ひと同一の読み又は似た読み熟語など
行き合ひ
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ひ逢き行:いあきゆ逢を含む熟語・名詞・慣用句など
逢瀬 逢坂 逢着 逢う 遭逢 逢沢寛 愛逢月 逢う瀬 逢坂山 逢坂剛 逢坂越 忍び逢う 出で逢ふ 見え逢ふ 中里逢庵 罷り逢ふ 逢い見る 行き逢う 逢春門院 万歳逢義 忍び逢い 行き逢ひ 逢い見る 逢坂の関 逢い引き 逢う魔時 逢う魔が時 逢ふさ来るさ 逢うは別れの始め 逢うた時に笠を脱げ 土仏の夕立に逢うたよう 得難きは時逢い難きは友 橋に逢いては須く馬を下るべし渡を過ぎては船を争う莫れ ...[熟語リンク]
行を含む熟語きを含む熟語
逢を含む熟語
ひを含む熟語
行き逢ひの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「長塚節歌集」より 著者:長塚節
州の境に峙つ國見山に登りてよめる歌二首 茨城は狹野にはあれど國見嶺に登りて見れば稻田廣國 國尻のこの行き逢ひの眞秀處にぞ國見が嶺ろは聳え立ちける 松がさ集 なにをすることもなくてありけるほど鎌....「盆踊りと祭屋台と」より 著者:折口信夫
て、これを墓前に懸けて戻る風もある。かのお露の乳母が提げて来た牡丹燈籠もこれなのだ。「畦道や切籠燈籠に行き逢ひぬ」といふ古句は、かうした場合を言うたものであらう。 かういふ風に迎へられた精霊は、所謂畑の鼻....「燕尾服着初めの記」より 著者:徳冨蘆花
、あゝ危いかな、君子危きに近寄らず、こんな所は早く出るに若かずとそこ/\に喫煙室を廊下に出る時、はたと行き逢ひたる二人の一人は目から鼻へぬける様な通人の林田|翰長《かんちやう》、半面の識《しき》もあればと....