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鞍部の書き順(筆順)

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鞍部の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. あん-ぶ
  2. アン-ブ
  3. an-bu
鞍15画 部11画 
総画数:26画(漢字の画数合計)
鞍部
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

鞍部と同一の読み又は似た読み熟語など
案文  案分  按分  暗部  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
部鞍:ぶんあ
鞍を含む熟語・名詞・慣用句など
鞍山  鞍瓦  鞍掛  鞍爪  倭鞍  鞍嚢  銀鞍  倭鞍  和鞍  鞍馬  鞍橋  鞍懸  鞍鹿  鞍傷  鞍瓦  鞍笠  鞍上  鞍下  鞍褥  鞍敷  鞍骨  白鞍  鞍馬  鞍褥  鞍壺  乗鞍  鞍尻  上鞍  黒鞍  鏡鞍  貝鞍  荷鞍  鞍部  裸鞍  洋鞍  唐鞍  鞍櫃  駄鞍  鞍馬流  鞍橋君    ...
[熟語リンク]
鞍を含む熟語
部を含む熟語

鞍部の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

富士」より 著者:岡本かの子
それに生え越して瑞々《みずみず》と茂った、赤松、樅《もみ》、山毛欅《ぶな》の林間を抜けて峯と峯との間の鞍部に出られた。そこはのびのびとしていて展望も利いた。 二つに分れている峯にはどちらにも登れた。岳神....
単独行」より 著者:加藤文太郎
前六時小屋を出発して予定の尾根をまっすぐに登って行き、二六〇〇メートル辺から山を巻いて赤石岳と荒川岳の鞍部へ出で大聖寺平へ下って行く。小屋は石室でちょっとわからぬが目印に小屋の右上の尾根へ柱が立ててある。....
穂高岳槍ヶ岳縦走記」より 著者:鵜殿正雄
ミ、ニレ等混生している。登るに従い、小谷が幾条にも分れる。気をつけていぬと、わからぬほど浅い、が最初の鞍部《あんぶ》に出るまでは、右へ右へと取って行けば、道を誤る事はあるまい。この鞍部の前面は、小柴が密生....
[鞍部]もっと見る