鞍上の書き順(筆順)
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鞍上の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 鞍15画 上3画 総画数：18画（漢字の画数合計） |
鞍上 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：5文字同義で送り仮名違い：-
鞍上と同一の読み又は似た読み熟語など
公安条例 平安城 保安条例 竺庵浄印
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
上鞍:うょじんあ鞍を含む熟語・名詞・慣用句など
鞍山 鞍瓦 鞍掛 鞍爪 倭鞍 鞍嚢 銀鞍 倭鞍 和鞍 鞍馬 鞍橋 鞍懸 鞍鹿 鞍傷 鞍瓦 鞍笠 鞍上 鞍下 鞍褥 鞍敷 鞍骨 白鞍 鞍馬 鞍褥 鞍壺 乗鞍 鞍尻 上鞍 黒鞍 鏡鞍 貝鞍 荷鞍 鞍部 裸鞍 洋鞍 唐鞍 鞍櫃 駄鞍 鞍馬流 鞍橋君 ...[熟語リンク]
鞍を含む熟語上を含む熟語
鞍上の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
《つぼやなぐひ》を背に負ふと、やはり、その手から、黒漆《こくしつ》の真弓《まゆみ》をうけ取つて、それを鞍上に横へながら、先に立つて、馬を進めた。かうなる以上、意気地のない五位は、利仁の意志に盲従するより外....「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
りて再立たず、時に飛矢あり、颯然として流星の如く彼が内兜を射て鏃深く面に入る。而して東軍の士卒遂に彼を鞍上に刺して其首級を奪ふ。兼平彼の討たるゝを見て怒髪上指し奮然として箭八筋に敵八騎を射て落し、終に自ら....「旗本退屈男」より 著者:佐々木味津三
のは、馬首揃えろ！ の締め太鼓です。つづいてドンと一つ、大きく鳴るや一緒で、おお見よ！――四つの馬は、鞍上《あんじょう》人《ひと》なく、鞍下《あんか》に馬なく、青葉ゆらぐ台町馬場の芝草燃ゆる大馬場を、投げ....