毛鞘の書き順(筆順)
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毛鞘の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 毛4画 鞘16画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
毛鞘 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
毛鞘と同一の読み又は似た読み熟語など
後家鞘
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鞘毛:やざけ鞘を含む熟語・名詞・慣用句など
下鞘 葉鞘 鞘口 毛鞘 棒鞘 鞘師 平鞘 白鞘 鞘尻 利鞘 丸鞘 鞘巻 海鞘 鞘塗 鮫鞘 腱鞘 翅鞘 鞘絵 鞘巻 円鞘 内鞘 鞘組 順鞘 朱鞘 箒鞘 尻鞘 尻鞘 空鞘 髄鞘 鞘堂 値鞘 筋鞘 逆鞘 鞘袋 上鞘 鞘の間 蝋色鞘 鞘咎め 鞘鳴り 鞘翅類 ...[熟語リンク]
毛を含む熟語鞘を含む熟語
毛鞘の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「右門捕物帖」より 著者:佐々木味津三
門は相手にもせずに、にやにやとうち笑みながら、伝六からくだんの長槍をうけとると、さッと石突きをふるって毛鞘《けざや》をはねとばしたと見えたが、えい! とばかり気合いを放つと、意外や、そこの天井めがけて、ぶ....「右門捕物帖」より 著者:佐々木味津三
りました。それから、これも同じご紋染めたる袋をかむせた長柄がさ、つづいて茶弁当を入れたお長持ち、それに毛鞘《けざや》巻いたるお供槍《ともやり》――。 「エイホウ。エイホウ」 景気のよい小者どもの掛け声に....「泣き笑ひ」より 著者:牧野信一
と云つて見物人は皆秀ちやんのお手柄を誉めたてました。 甲冑に身をかためた厳めしい武士《さむらひ》も、毛鞘の刀をさした立派な大将も、すつかりてれてしまひました。だつて皆が、「秀ちやん/\」といつて此方には....