利鞘の書き順(筆順)
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利鞘の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 利7画 鞘16画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
利鞘 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
利鞘と同一の読み又は似た読み熟語など
割り鞘 尻鞘
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鞘利:やざり鞘を含む熟語・名詞・慣用句など
下鞘 葉鞘 鞘口 毛鞘 棒鞘 鞘師 平鞘 白鞘 鞘尻 利鞘 丸鞘 鞘巻 海鞘 鞘塗 鮫鞘 腱鞘 翅鞘 鞘絵 鞘巻 円鞘 内鞘 鞘組 順鞘 朱鞘 箒鞘 尻鞘 尻鞘 空鞘 髄鞘 鞘堂 値鞘 筋鞘 逆鞘 鞘袋 上鞘 鞘の間 蝋色鞘 鞘咎め 鞘鳴り 鞘翅類 ...[熟語リンク]
利を含む熟語鞘を含む熟語
利鞘の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「一商人として 」より 著者:相馬愛蔵
不払いにするか、家賃を滞《とどこ》らすか、いずれにしても不始末は免れないのだ。それゆえ実際の経費以下の利鞘で販売する商人は、真の勉強する商人ではなくて、他に迷惑を及ぼす不都合な商人というべきである。 以....「私の小売商道」より 著者:相馬愛蔵
し営業も発展したのであるが、二代目三代目は諸経費の増大のため、従来の薄利主義を守ることが出来ない。漸次利鞘を大にして勉強の度を減ずるほかありませんから、店の信用は低下し、売上は漸減する。また初代主人と使用....「初かつお」より 著者:長谷川時雨
そろつて、初鰹は江戸の季節の一景物とまでなつたのだ。それゆゑ、金持ちが羨ましいこともあつたであらうが、利鞘をとつて衣食し、肥る商人を賤しめたのを、江戸の市井でうまれた「川柳」が、初鰹でもつてよく語つてゐる....