円顔の書き順(筆順)
円の書き順アニメーション ![]() | 顔の書き順アニメーション ![]() |
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円顔の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 円4画 顔18画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
圓顔 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
円顔と同一の読み又は似た読み熟語など
丸顔
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
顔円:おがるま顔を含む熟語・名詞・慣用句など
美顔 顔面 慈顔 天顔 円顔 顔貌 似顔 顔役 素顔 顔貌 導顔 顔癖 顔先 拝顔 馬顔 在顔 破顔 洗顔 顔淵 童顔 花顔 素顔 只顔 地顔 賢顔 厳顔 古顔 己顔 厚顔 蒼顔 向顔 台顔 待顔 対顔 側顔 泣顔 尊顔 強顔 老顔 玉顔 ...[熟語リンク]
円を含む熟語顔を含む熟語
円顔の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「湖南の扇」より 著者:芥川竜之介
《ふる》ったらしかった。
そこへ濶達《かつたつ》にはいって来たのは細い金縁の眼鏡をかけた、血色の好い円顔の芸者だった。彼女は白い夏衣裳《なついしょう》にダイアモンドを幾つも輝かせていた。のみならずテニス....「お時儀」より 著者:芥川竜之介
もう一度繰り返すと、顔は美人と云うほどではない。しかしちょいと鼻の先の上った、愛敬《あいきょう》の多い円顔《まるがお》である。
お嬢さんは騒《さわ》がしい人ごみの中にぼんやり立っていることがある。人ごみ....「追憶」より 著者:芥川竜之介
ちょう》が一本あった。僕はいつもその落葉を拾い、本の中に挾《はさ》んだのを覚えている。それからまたある円顔《まるがお》の女生徒が好きになったのも覚えている。ただいかにも不思議なのは今になって考えてみると、....