素顔の書き順(筆順)
素の書き順アニメーション ![]() | 顔の書き順アニメーション ![]() |
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素顔の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 素10画 顔18画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
素顔 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
素顔と同一の読み又は似た読み熟語など
恵比須顔
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
顔素:おがす顔を含む熟語・名詞・慣用句など
美顔 顔面 慈顔 天顔 円顔 顔貌 似顔 顔役 素顔 顔貌 導顔 顔癖 顔先 拝顔 馬顔 在顔 破顔 洗顔 顔淵 童顔 花顔 素顔 只顔 地顔 賢顔 厳顔 古顔 己顔 厚顔 蒼顔 向顔 台顔 待顔 対顔 側顔 泣顔 尊顔 強顔 老顔 玉顔 ...[熟語リンク]
素を含む熟語顔を含む熟語
素顔の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
鯛、比目魚 一素顔に口紅で美《うつくし》いから、その色に紛《まが》うけれども、可愛い音《ね》は、唇が鳴るのではない。....「世界怪談名作集」より 著者:アンドレーエフレオニード・ニコラーエヴィチ
物や宝石を身に付けたラザルスは、その荘厳な夕日を浴びた深刻な顔をあげた。真っ赤な夕日の光りがローマ人の素顔や頭をも銅の人像のように照り輝かしているのに、ラザルスも気が付いた。すると、彼は素直に再び元の場所....「葛飾砂子」より 著者:泉鏡花
うか、段々|身体《からだ》を衰えさして、年紀《とし》はまだ二十二というのに全盛の色もやや褪《あ》せて、素顔では、と源平の輩《やから》に遠慮をするようになると、二度三度、月の内に枕が上らない日があるようにな....