待顔[待(ち)顔]の書き順(筆順)
待の書き順アニメーション ![]() | 顔の書き順アニメーション ![]() |
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待顔の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 待9画 顔18画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
待顔 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:待ち顔
待顔と同一の読み又は似た読み熟語など
人待ち顔
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
顔待:おがちま顔を含む熟語・名詞・慣用句など
美顔 顔面 慈顔 天顔 円顔 顔貌 似顔 顔役 素顔 顔貌 導顔 顔癖 顔先 拝顔 馬顔 在顔 破顔 洗顔 顔淵 童顔 花顔 素顔 只顔 地顔 賢顔 厳顔 古顔 己顔 厚顔 蒼顔 向顔 台顔 待顔 対顔 側顔 泣顔 尊顔 強顔 老顔 玉顔 ...[熟語リンク]
待を含む熟語顔を含む熟語
待顔の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
へきたいまい》、紅珊瑚《こうさんご》、粧門《しょうもん》の下《もと》で、ものを期したるごとくしばらく人待顔に彳《たたず》んだのは誰《た》がためだろう。――やがて頭巾《ずきん》を被《かぶ》った。またこれだけ....「怨霊借用」より 著者:泉鏡花
、町を巡《まわ》りすました後では、揃ってこの演芸館へ練込んで、すなわち放楽の乱舞となるべき、仮装行列を待顔に、掃清《はききよ》められた状《さま》のこのあたりは、軒提灯《のきぢょうちん》のつらなった中に、か....「神鑿」より 著者:泉鏡花
を其《そ》のまゝの彫像《てうざう》は、灯《ひ》の影《かげ》にちら/\と瞳《ひとみ》も動《うご》いて、人待顔《ひとまちがほ》に立草臥《たちくたび》れて、横《よこ》に寝《ね》たさうにも見《み》えたのである。 ....