知らず顔の書き順(筆順)
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知らず顔の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 知8画 顔18画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
知らず顔 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
知らず顔と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
顔ずら知:おがずらし顔を含む熟語・名詞・慣用句など
美顔 顔面 慈顔 天顔 円顔 顔貌 似顔 顔役 素顔 顔貌 導顔 顔癖 顔先 拝顔 馬顔 在顔 破顔 洗顔 顔淵 童顔 花顔 素顔 只顔 地顔 賢顔 厳顔 古顔 己顔 厚顔 蒼顔 向顔 台顔 待顔 対顔 側顔 泣顔 尊顔 強顔 老顔 玉顔 ...[熟語リンク]
知を含む熟語らを含む熟語
顔を含む熟語
知らず顔の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「灰燼十万巻」より 著者:内田魯庵
人の歌、聖賢の経典、碩儒の大著、人間の貴い脳漿を迸ばらした十万巻の書冊が一片業火に亡びて焦土となったを知らず顔に、渠等はバッカスの祭りの祝酒に酔うが如くに笑い興じていた。 重役の二三人は新聞記者に包囲さ....「鳥影」より 著者:石川啄木
『何故|那時《あのとき》、私はアノ人の背後《うしろ》に隠れたらう?』恁う智恵子は自分に問うて見る。我知らず顔が紅くなる。 其晩、同じ久子の家に泊つた。久子兄妹とアノ人と自分と、打伴れて岩手公園に散歩し....「快走」より 著者:岡本かの子
から」 母親は別に気にも止めない振りで答えた。 「いいとも、ゆっくり行ってらっしゃい」 道子はわれ知らず顔をほころばした。こんなことってあるかしらん――道子は夢のような気がした。夢なら醒めないうちにと....