貴下の書き順(筆順)
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貴下の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 貴12画 下3画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
貴下 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
貴下と同一の読み又は似た読み熟語など
異節環式化合物 一気呵成 引返し 引っ掻き硬さ 宇垣一成 渦巻管 液化 液果 駅家 駅館
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
下貴:かき貴を含む熟語・名詞・慣用句など
貴面 貴賓 貴腐 貴辺 貴報 貴方 貴方 貴邦 貴妹 貴名 貴命 貴徳 貴殿 貴店 貴僧 貴息 貴族 高貴 貴方 貴台 貴宅 貴地 貴著 貴弟 貴様 貴陽 貴覧 貴む 尊貴 珍貴 富貴 富貴 富貴 貴介 貴翰 貴价 貴簡 等貴 貴い 至貴 ...[熟語リンク]
貴を含む熟語下を含む熟語
貴下の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「影」より 著者:芥川竜之介
と、ほとんど輪転椅子の上に仰向けになって、紙切小刀《かみきりこがたな》も使わずに封を切った。
「拝啓、貴下の夫人が貞操を守られざるは、再三御忠告……貴下が今日《こんにち》に至るまで、何等|断乎《だんこ》た....「彼」より 著者:芥川竜之介
悲しさよりもむしろはかなさを感じた。
「なおまた故人の所持したる書籍は遺骸と共に焼き棄て候えども、万一貴下より御貸与《ごたいよ》の書籍もその中《うち》にまじり居り候|節《せつ》は不悪《あしからず》御赦《お....「ファラデーの伝」より 著者:愛知敬一
問 時々は手紙で質問し、返事を乞うた人もある。この中で面白いのは、ある囚人のよこした手紙である。 「貴下のなされし科学上の大発見を学びおれば、余は禁囚の身の悲しみをも忘れ、また光陰の過ぐるも知らず候」と....