自棄腹の書き順(筆順)
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自棄腹の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 自6画 棄13画 腹13画 総画数：32画（漢字の画数合計） |
自棄腹 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
自棄腹と同一の読み又は似た読み熟語など
公腹
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
腹棄自:らばけや棄を含む熟語・名詞・慣用句など
廃棄 棄捐 棄老 棄民 抛棄 自棄 放棄 破棄 投棄 排棄 唾棄 毀棄 揚棄 棄児 棄市 棄権 委棄 遺棄 棄恩 棄つ 棄却 棄教 毀棄罪 遺棄罪 棄てる 辛棄疾 打棄つ 棄捐令 自棄酒 棄て子 棄て石 自棄腹 棄て児 廃棄物 放棄試合 自棄っ腹 見棄てる 自棄半分 中島這棄 打っ棄り ...[熟語リンク]
自を含む熟語棄を含む熟語
腹を含む熟語
自棄腹の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「売色鴨南蛮」より 著者:泉鏡花
って、夜中に直ぐに飛出して、溜飲《りゅういん》を下げてやろうと思ったけれど……どんな発機《はずみ》で、自棄腹《やけばら》の、あの人たちの乱暴に、貴方に怪我でもさせた日にゃ、取返しがつかないから、といま胸に....「神鑿」より 著者:泉鏡花
》にアハヽアハヽ笑《わら》ひをる、吃驚《びつくり》すると鮒《ふな》が消《き》える、――此方《こつち》も自棄腹《やけばら》の胴《どう》を極《き》めて、少々《せう／＼》脇《わき》の下《した》を擽《くすぐ》られ....「蒼白き巣窟」より 著者:室生犀星
り駄目よ。毎日、お酒ばかり飮んでゐて、てんでおかみさんへの後始末をしてくれさうもないんですよ。だから、自棄腹で喧嘩しちまつて飛び出して、こちらへちよいと寄つたの。」 「ぢや、これから淺草へかへるのかい。」....