掩うの書き順(筆順)
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掩うの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 掩11画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
掩う |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
掩うと同一の読み又は似た読み熟語など
大嘘 大鰻 大歌 大海 大海原 大海馬 大写し 大受け 大上 大内
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
う掩:うおお掩を含む熟語・名詞・慣用句など
掩護 掩蔽 掩体 掩壕 掩撃 掩う 掩蓋 掩体壕 掩蔽壕 掩蔽地 掩護射撃 耳を掩いて鐘を盗む 耳を掩いて鈴を盗む 疾雷耳を掩うに及ばず 目を掩うて雀を捕らう ...[熟語リンク]
掩を含む熟語うを含む熟語
掩うの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「羅生門」より 著者:芥川竜之介
らの死骸の腐爛《ふらん》した臭気に思わず、鼻を掩《おお》った。しかし、その手は、次の瞬間には、もう鼻を掩う事を忘れていた。ある強い感情が、ほとんどことごとくこの男の嗅覚を奪ってしまったからだ。
下人の眼....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
横町がある。その横町を右に切れるとすぐに畑地で、路ばたに石の庚申像《こうしんぞう》が立っている。それを掩うような楓《かえで》の大樹が恰好の日かげを作っているので、半七はそこに立ちどまった。 「早速だが、お....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
をのぞいたかと思うと、忽ちあっと叫んで座敷へ転げ込んで来て、澹山の膝のうえに半分倒れかかりながら、彼を掩うように両手をひろげた。澹山はすぐに手近の行燈を吹き消した。それとこれと殆ど同時に、ひと筋の手槍が暗....