久米部の書き順(筆順)
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久米部の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 久3画 米6画 部11画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
久米部 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
久米部と同一の読み又は似た読み熟語など
来目部
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
部米久:べめく久を含む熟語・名詞・慣用句など
永久 延久 久安 久遠 久遠 久喜 久居 久原 久国 久三 久慈 久七 久寿 久修 久住 久助 久世 久年 久米 久保 久闊 牛久 建久 元久 恒久 佐久 持久 承久 承久 常久 多久 耐久 地久 長久 文久 弥久 悠久 久方 久離 永久 ...[熟語リンク]
久を含む熟語米を含む熟語
部を含む熟語
久米部の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「叙景詩の発生」より 著者:折口信夫
の国の生蛮を多く含む東人の全精神を士道そのものとし、更に古く「みつ/\し久米の子ら」と其獰猛を謡はれた久米部の軍人などの内界からも、物のあはれ知る心を探り出させるのである。 これは、研究法はよくても、態度....「日本文学の発生」より 著者:折口信夫
めるものと思はれる。此信仰の古いものは、縮見《シヾミ》細目の家の新室《ニヒムロ》宴《ウタゲ》にまれびと久米部小楯の為に遊び歌はれた二皇子の伝説の如きものが、其適例を示してゐる。殊に其末に、殊舞をなすとある....「武士を夷ということの考」より 著者:喜田貞吉
をもちて護り奉る」ものとして、聖武天皇の御信頼を得し勇士なりき。古え佐伯部の兵士の禁闕を護るや、彼らは久米部の兵士とともに左右の宮門を分担するの制なりき。久米部はもとこれを西国人に資る。されば、かりに佐伯....