哭声の書き順(筆順)
哭の書き順アニメーション ![]() | 声の書き順アニメーション ![]() |
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哭声の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 哭10画 声7画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
哭聲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
哭声と同一の読み又は似た読み熟語など
郡国制 国勢 国姓 国政 四国征伐 暗黒星雲
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
声哭:いせくこ哭を含む熟語・名詞・慣用句など
哀哭 慟哭 御哭 哭声 哭泣 痛哭 号哭 泣哭 鬼哭 啼哭 鬼哭啾啾 ...[熟語リンク]
哭を含む熟語声を含む熟語
哭声の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
かと、事の目前《まのあたり》の真にあらざるを知りつつも、余りの浅ましさに我を忘れてつと迸《ほとばし》る哭声《なきごゑ》は、咬緊《くひし》むる歯をさへ漏れて出づるを、母は驚き、途方に昏《く》れたる折しも、門....「クサンチス」より 著者:サマンアルベール
アルレスのバジリカ式の寺院を象《かたど》つた、聖トロフイヌスの納骨箱でさへ黄金《こがね》の響を、微かな哭声《こくせい》にして発したのである。 電光の如く速かに悲報が伝へられた。公爵はそれを聞いて云つた。....「他山の石」より 著者:成島柳北
テ屋瓦ニ震ヒ、而シテ細カニ其ノ声ヲ品スレバ紳士応対ノ声、武夫慷慨ノ声、女児呻吟ノ声、婢子諧謔ノ声、笑声哭声忿声驚声、叱※ノ声論難奮諍ノ声、剣ヲ按ズル声仏ヲ念ズル声、各種ノ声瞭然析ツ可シ。忽チ聴ク人喝シ絃轟....