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鬼哭の書き順(筆順)

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鬼哭の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. き-こく
  2. キ-コク
  3. ki-koku
鬼10画 哭10画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
鬼哭
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

鬼哭と同一の読み又は似た読み熟語など
沖縄戦跡国定公園  割引国債  旗国  帰国  貴国  宮崎国際大学  固定利付国債  新規国債  垂直的国際分業  水平的国際分業  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
哭鬼:くこき
哭を含む熟語・名詞・慣用句など
哀哭  慟哭  御哭  哭声  哭泣  痛哭  号哭  泣哭  鬼哭  啼哭  鬼哭啾啾    ...
[熟語リンク]
鬼を含む熟語
哭を含む熟語

鬼哭の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

」より 著者:石川啄木
嵐よ黙《もだ》せ、暗《やみ》打つその翼《つばさ》、 夜の叫びも荒磯《ありそ》の黒潮も、 潮にみなぎる鬼哭《きこく》の啾々《しうしう》も 暫《しば》し唸《うな》りを鎮《しづ》めよ。万軍の 敵も味方も汝が矛....
十八時の音楽浴」より 著者:海野十三
嘔吐を催すような不快感がだんだんと高まってきた。ついに二人は、転げこむようにアリシア区の入口を入った。鬼哭啾々、死屍累々。二人は慄然としてあたりを見廻した。開かぬ扉は奥のほうに二人を嘲笑するように見えてい....
閑天地」より 著者:石川啄木
壮調となり五丈原頭《ごぢやうげんとう》凄惨《せいさん》の秋を奏《かな》でゝは人をして啾々《しうしう》の鬼哭《きこく》に泣かしめ、時に鏗爾《かうじ》たる暮天の鐘に和して、劫風《ごふふう》ともにたえざる深沈の....
[鬼哭]もっと見る