痛哭の書き順(筆順)
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痛哭の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 痛12画 哭10画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
痛哭 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
痛哭と同一の読み又は似た読み熟語など
普通国債 痛刻 痛酷 通告
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
哭痛:くこうつ哭を含む熟語・名詞・慣用句など
哀哭 慟哭 御哭 哭声 哭泣 痛哭 号哭 泣哭 鬼哭 啼哭 鬼哭啾啾 ...[熟語リンク]
痛を含む熟語哭を含む熟語
痛哭の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「運命」より 著者:幸田露伴
またま》高煦《こうこう》、華衆《かしゅう》等を率いて至り、追兵を撃退して去る。 燕王張玉の死を聞きて痛哭《つうこく》し、諸将と語るごとに、東昌《とうしょう》の事に及べば、曰く、張玉を失うより、吾《われ》....「夢は呼び交す」より 著者:蒲原有明
。誰が何といおうとも、これだけは彼の体から剥《は》ぎ取《と》れない。彼のために彼を笑ってやれ。その笑が痛哭《つうこく》であろうとも、自嘲であろうとも、解除であろうとも、それはどうでも好い。ただ大《おおい》....「北支物情」より 著者:岸田国士
て、兄弟揃つて故郷に錦を飾る。宋氏は春登に、彼の母も妻も既に死んだといふ。断腸の思ひで春登は母の霊前に痛哭する。此処の唱は中々聴ける所である。至親を失つた春登は失望落胆、出仕の意なく、隠遁せんと決心する。....