旧事の書き順(筆順)
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旧事の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 旧5画 事8画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
舊事 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
旧事と同一の読み又は似た読み熟語など
永久磁石 休場 休日 宮仕 宮女 宮城 宮人 弓術 弓状 急事
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
事旧:じうゅき旧を含む熟語・名詞・慣用句など
旧人 旧態 新旧 旧苔 旧宅 旧知 旧地 守旧 旧著 故旧 旧臘 旧痾 旧典 旧都 旧土 親旧 倍旧 旧制 旧つ 旧蹟 旧棲 旧姓 旧離 旧跡 旧栖 旧説 旧染 復旧 旧蔵 旧俗 旧卒 旧冬 旧址 旧物 旧聞 旧弊 旧法 旧流 旧盆 旧幕 ...[熟語リンク]
旧を含む熟語事を含む熟語
旧事の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「神道に現れた民族論理」より 著者:折口信夫
る。不思議にも、長篠には浄瑠璃姫の蹟が残つてゐる。有名な屋島狸も、やはり此亜流で、すべてかういふ風に、旧事を物語る人は、必不老不死である、と信ぜられてゐたのである。そして同時に、何処までも遠く遍歴し、謳ひ....「国文学の発生(第四稿)」より 著者:折口信夫
の精霊及び敵人を予め威嚇して置く天つ罪の詞章、季節の替り目毎に、青春の水を摂取し、神に接する資格を得る旧事を説く国つ罪――色々な罪の種目が、時代々々に加つて来たらしい――の詞章、生人の為には外在の威霊を、....「形容詞の論」より 著者:折口信夫
ふ過程の予期せられてゐることが見える。 ……まさしに知りて、我が二人寝し(万葉巻二) やはり、同じ旧事を説く歌だが、前の歌の様に言ふなら、「わが二人いね(又は、ゐね)」でもよい処だ。恐らく此場合は、「....