吸筒[吸(い)筒]の書き順(筆順)
吸の書き順アニメーション ![]() | 筒の書き順アニメーション ![]() |
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吸筒の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 吸6画 筒12画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
吸筒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:吸い筒
吸筒と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
筒吸:つづいす吸を含む熟語・名詞・慣用句など
吸水 吸収 吸盤 蜜吸 吸湿 吸根 吸筒 呼吸 吸茶 吸血 吸気 吸器 吸飲 吸音 吸汗 吸物 吸角 吸塵 吸着 吸蔵 吸引 吸殻 吸玉 吸口 吸入 蟻吸 吸虫 吸着熱 呼吸音 呼吸根 吸着音 吸着剤 吸入器 血吸蛭 呼吸筋 呼吸器 吸入弁 呼吸鎖 吸飲み 鰓呼吸 ...[熟語リンク]
吸を含む熟語筒を含む熟語
吸筒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「小春の狐」より 著者:泉鏡花
のこ》を忘れて、草がくれに、偏《ひとえ》に世にも美しい人の姿を仰いでいた。 弁当に集《あつま》った。吸筒《すいづつ》の酒も開かれた。「関ちゃん――関ちゃん――」私の名を、――誰も呼ぶもののないのに、その....「月世界競争探検」より 著者:押川春浪
と縋り付いて耳元で声をかける。 「薬※ 水を早く※」 「はい。」 と東助がさし出す気付を口に入れて、吸筒《すいとう》の水を呑ませると、今迄息も絶え絶えに唸いていた博士は、ようように眼《まなこ》を開けた。....「瓜の涙」より 著者:泉鏡花
しあみ》を曵《ひ》かせに行《ゆ》く途中であった…… 楽しかった……もうそこの茶店で、大人たちは一度|吸筒《すいづつ》を開いた。早や七年も前になる……梅雨晴の青い空を、流るる雲に乗るように、松並木の梢を縫....