吸盤の書き順(筆順)
吸の書き順アニメーション ![]() | 盤の書き順アニメーション ![]() |
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吸盤の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 吸6画 盤15画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
吸盤 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
吸盤と同一の読み又は似た読み熟語など
一一九番 普及版
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
盤吸:んばうゅき吸を含む熟語・名詞・慣用句など
吸水 吸収 吸盤 蜜吸 吸湿 吸根 吸筒 呼吸 吸茶 吸血 吸気 吸器 吸飲 吸音 吸汗 吸物 吸角 吸塵 吸着 吸蔵 吸引 吸殻 吸玉 吸口 吸入 蟻吸 吸虫 吸着熱 呼吸音 呼吸根 吸着音 吸着剤 吸入器 血吸蛭 呼吸筋 呼吸器 吸入弁 呼吸鎖 吸飲み 鰓呼吸 ...[熟語リンク]
吸を含む熟語盤を含む熟語
吸盤の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「貝の穴に河童の居る事」より 著者:泉鏡花
えるぞ。」 「口へ出して言わぬばかり、人間も、赤沼の三郎もかわりはないでしゅ。翁様――処ででしゅ、この吸盤《すいつき》用意の水掻《みずかき》で、お尻を密《そっ》と撫《な》でようものと……」 「ああ、約束は....「科学の不思議」より 著者:伊藤野枝
くつつき合つて、真黒なびろうどのやうな虱《しらみ》がしつかりくつついてゐました。その虱は、毛よりも細い吸盤を皮の中に突込んで、少しも其の位置を変へずに接骨木の樹汁で無事に腹を一杯にしてゐるのです。其のお尻....「醉ひどれ船」より 著者:上田敏
時としては地極と地帶の旅にあきたる殉教者、 吐息をついてわが漂浪を樂しくしながら、 海は、われに黄色の吸盤をもてる影の花をうかぶ、 その時われは跪く女のごとくなり。 半島のわが舷《ふなべり》の上に投げ落す....