吸付くの書き順(筆順)
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吸付くの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 吸6画 付5画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
吸付く |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
吸付くと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
く付吸:くついす吸を含む熟語・名詞・慣用句など
吸水 吸収 吸盤 蜜吸 吸湿 吸根 吸筒 呼吸 吸茶 吸血 吸気 吸器 吸飲 吸音 吸汗 吸物 吸角 吸塵 吸着 吸蔵 吸引 吸殻 吸玉 吸口 吸入 蟻吸 吸虫 吸着熱 呼吸音 呼吸根 吸着音 吸着剤 吸入器 血吸蛭 呼吸筋 呼吸器 吸入弁 呼吸鎖 吸飲み 鰓呼吸 ...[熟語リンク]
吸を含む熟語付を含む熟語
くを含む熟語
吸付くの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「クララの出家」より 著者:有島武郎
手に取って近々と自分の顔を写して見た。それが自分の肉との最後の別れだった。彼女の眼にはアグネスの寝顔が吸付くように可憐に映った。クララは静かに寝床に近よって、自分の臥《ね》ていた跡に堂母《ドーモ》から持帰....「平凡」より 著者:二葉亭四迷
えた腕を突張り大騒ぎ行《や》ってみるが、到頭|奪《と》られて了い、又其処らを尋ねて、他《ほか》の乳首に吸付く。其中《そのうち》にお腹も満《くち》くなり、親の肌で身体も温《あたた》まって、溶《とろ》けそうな....「三稜鏡」より 著者:佐左木俊郎
な異常の雰囲気が籠って、私達学生席からは、荒い息音さえ立たなかった。誰も彼も、凝《じ》っと息を殺して、吸付くようにして博士の口元を凝視しているのであった。 初講義の挨拶を兼ねての、総論的序説と云うよりも....