虚言の書き順(筆順)
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虚言の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 虚11画 言7画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
虛言 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
虚言と同一の読み又は似た読み熟語など
空言
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
言虚:とごなむ虚を含む熟語・名詞・慣用句など
虚根 虚証 虚飾 虚心 虚ろ 虚け 虚数 太虚 虚勢 虚声 虚貝 虚舟 虚子 虚字 虚辞 虚軸 虚室 虚実 虚言 虚弱 虚言 虚静 虚説 腎虚 空虚 虚名 虚妄 虚妄 虚妄 四虚 虚礼 虚労 虚無 虚夢 虚像 虚脱 虚誕 虚談 虚伝 虚日 ...[熟語リンク]
虚を含む熟語言を含む熟語
虚言の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
の妻の事をいった時には葉子は心の中をそのままいっていたのだ。その娘たちの事をいった時にはまざまざとした虚言《うそ》をついていたのだ。葉子の熱意は倉地の妻をにおわせるものはすべて憎かった。倉地の家のほうから....「義血侠血」より 著者:泉鏡花
絶えず噪《さわ》ぎぬ。 「そんなりっぱなことを言って、きっとだね」 奴は昂然《こうぜん》として、 「虚言《うそ》と坊主の髪《あたま》は、いったことはありません」 「なんだね、しゃらくさい」 微笑《ほお....「舞姫」より 著者:石橋忍月
むし》ろ氷雪の為めに飼料を求むる能はざるが為めに飢死する小動物ありと聞く。著者の冬期を景状せしは増飾の虚言にあらずして実際なり。故《ゆゑ》に一言以つて著者の為めに弁護するものなり。 依田学海先生国民之友....