虚心の書き順(筆順)
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虚心の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 虚11画 心4画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
虛心 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
虚心と同一の読み又は似た読み熟語など
許慎 特許審判 柳々居辰斎
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
心虚:んしょき虚を含む熟語・名詞・慣用句など
虚根 虚証 虚飾 虚心 虚ろ 虚け 虚数 太虚 虚勢 虚声 虚貝 虚舟 虚子 虚字 虚辞 虚軸 虚室 虚実 虚言 虚弱 虚言 虚静 虚説 腎虚 空虚 虚名 虚妄 虚妄 虚妄 四虚 虚礼 虚労 虚無 虚夢 虚像 虚脱 虚誕 虚談 虚伝 虚日 ...[熟語リンク]
虚を含む熟語心を含む熟語
虚心の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「澄江堂雑記」より 著者:芥川竜之介
だいぶ》違ふ。其処《そこ》を宛然《ゑんぜん》作者自身も、和泉式部《いづみしきぶ》の友だちだつたやうに、虚心平気に書き上げるのである。この種の歴史小説は、その現代との対照の間《あひだ》に、自然或暗示を与へ易....「亡び行く江戸趣味」より 著者:淡島寒月
した再び得がたい三千有余の珍らしい玩具や、江戸の貴重な資料を全部焼失したが、別して惜しいとは思わない。虚心坦懐《きょしんたんかい》、去るものを追わず、来るものは拒まずという、未練も執着もない無碍《むがい》....「薄暮の貌」より 著者:飯田蛇笏
である。二間をぶつ通した天井は煤けた上に実際低過ぎた。かうした落着いた会席ではあるものの、世故を離れた虚心坦懐な気持で、冗談の一つや二つ飛ぶのは当りまへである。さうすると、男女の笑ひさゞめく声が、しばらく....