虚礼の書き順(筆順)
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虚礼の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 虚11画 礼5画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
虛禮 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
虚礼と同一の読み又は似た読み熟語など
挙例
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
礼虚:いれょき虚を含む熟語・名詞・慣用句など
虚根 虚証 虚飾 虚心 虚ろ 虚け 虚数 太虚 虚勢 虚声 虚貝 虚舟 虚子 虚字 虚辞 虚軸 虚室 虚実 虚言 虚弱 虚言 虚静 虚説 腎虚 空虚 虚名 虚妄 虚妄 虚妄 四虚 虚礼 虚労 虚無 虚夢 虚像 虚脱 虚誕 虚談 虚伝 虚日 ...[熟語リンク]
虚を含む熟語礼を含む熟語
虚礼の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「十円札」より 著者:芥川竜之介
《きのう》退院しました。」
粟野さんの前に出た保吉は別人のように慇懃《いんぎん》である。これは少しも虚礼ではない。彼は粟野さんの語学的天才に頗《すこぶ》る敬意を抱《いだ》いている。行年《ぎょうねん》六十....「霊訓」より 著者:浅野和三郎
式の繁瑣な神学を捏《でっ》ち上げた人達、朝に一条を加え、夕に一項を添えて、最後に一片の死屍にも似たる、虚礼虚儀の凝塊《かたまり》を造り上げた人達――それ等はイエスを冒涜者と見做し、神を傷け、神の掟《おきて....「雲は天才である」より 著者:石川啄木
べき一文を胸轟かせて読み終つた自分は、決して左様は感じなんだ。敢て問ふ、世上|滔々《たうたう》たる浮華虚礼の影が、此手紙の何の隅に微塵たりとも隠れて居るか。※一金三両也。馬代。くすかくさぬか、これどうぢや....