虚無の書き順(筆順)
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虚無の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 虚11画 無12画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
虛無 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
虚無と同一の読み又は似た読み熟語など
虚夢
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
無虚:むょき虚を含む熟語・名詞・慣用句など
虚根 虚証 虚飾 虚心 虚ろ 虚け 虚数 太虚 虚勢 虚声 虚貝 虚舟 虚子 虚字 虚辞 虚軸 虚室 虚実 虚言 虚弱 虚言 虚静 虚説 腎虚 空虚 虚名 虚妄 虚妄 虚妄 四虚 虚礼 虚労 虚無 虚夢 虚像 虚脱 虚誕 虚談 虚伝 虚日 ...[熟語リンク]
虚を含む熟語無を含む熟語
虚無の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「報恩記」より 著者:芥川竜之介
たでしょうか? そのほか三条河原《さんじょうがわら》の喧嘩に、甲比丹《カピタン》「まるどなど」を救った虚無僧《こむそう》、堺《さかい》の妙国寺《みょうこくじ》門前に、南蛮《なんばん》の薬を売っていた商人、....「雑筆」より 著者:芥川竜之介
かなぞとも思ふ。おれは道書《だうしよ》も仏書《ぶつしよ》も読んだ事はない。が、どうもおれの心の底には、虚無の遺伝が潜んでゐるやうだ。西洋人がいくらもがいて見ても、結局はカトリツクの信仰に舞ひ戻るやうに、お....「点心」より 著者:芥川竜之介
に、「私の友人のなにがしがかう云ふ話をして聞かせた」なぞと、書き始める事にも倦《う》みさうである。殊に虚無の遺伝がある東洋人の私には容易かも知れぬ。L'Avare や 〔E'cole des Femmes....