虚栗の書き順(筆順)
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虚栗の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 虚11画 栗10画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
虛栗 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
虚栗と同一の読み又は似た読み熟語など
実無し栗
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
栗虚:りぐしなみ虚を含む熟語・名詞・慣用句など
虚根 虚証 虚飾 虚心 虚ろ 虚け 虚数 太虚 虚勢 虚声 虚貝 虚舟 虚子 虚字 虚辞 虚軸 虚室 虚実 虚言 虚弱 虚言 虚静 虚説 腎虚 空虚 虚名 虚妄 虚妄 虚妄 四虚 虚礼 虚労 虚無 虚夢 虚像 虚脱 虚誕 虚談 虚伝 虚日 ...[熟語リンク]
虚を含む熟語栗を含む熟語
虚栗の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芭蕉雑記」より 著者:芥川竜之介
雪を見るあらん」以下、多数に海彼岸の文学を飜案した作品を残してゐる。いや、そればかりではない。芭蕉は「虚栗《みなしぐり》」(天和三年上梓)の跋《ばつ》の後に「芭蕉洞桃青」と署名してゐる。「芭蕉庵桃青」は必....「鳴雪自叙伝」より 著者:内藤鳴雪
始めてなかなか多くの共鳴者を得ているが、一体五七五調の俳句と異った口調では誰れも知る如く、芭蕉の頃の「虚栗」蕪村の頃の柴田麦水を中心とした「新虚栗」もあったのみならず、子規氏生前の我々の中でも、一時は随分....「桃の雫」より 著者:島崎藤村
れて江戸座の一風を成した其角なぞが出發當時の苦勞はせずに濟んだかと思ふ。あの蕉門の諸詩人が嘗めたやうな虚栗《みなしぐり》時代のにがい彷徨は知十君にはない。そこでわたしは古い俳人のことはしばらく措いて、もつ....