寐るの書き順(筆順)
寐の書き順アニメーション ![]() | るの書き順アニメーション ![]() |
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寐るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 寐12画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
寐る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
寐ると同一の読み又は似た読み熟語など
馬齢を重ねる 寝る 倦ねる 捻る 捏ねる 拗ねる 捏ねる 拈る 撚る 手を束ねる
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る寐:るね寐を含む熟語・名詞・慣用句など
夢寐 寐る 酒上熟寐 ...[熟語リンク]
寐を含む熟語るを含む熟語
寐るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「高野聖」より 著者:泉鏡花
ひっそり》として寐《ね》に就きそうだから、汽車の中でもくれぐれいったのはここのこと、私は夜が更けるまで寐ることが出来ない、あわれと思ってもうしばらくつきあって、そして諸国を行脚なすった内のおもしろい談《は....「遺稿」より 著者:泉鏡花
歩行をしたのは糸七一人だつたのである。 夕餉が少し晩くなつて濟んだ、女房は一風呂入らうと云ふ、糸七は寐る前にと、その間をふらりと宿を出た、奧の院の道へ向つたが、 「まづ、御一名――今晩は。」 と道しる....「式部小路」より 著者:泉鏡花
に跪《ひざまず》いて、 (先生、酔ったんで、) (ああ、ちと酔ったと見えるが、女も、白酒を小さな猪口で寐るようだと真《まこと》に結構だ、) (愛吉、) (へい、) (男も君のように飲んじゃ困るな。) 納....