浮屠の書き順(筆順)
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浮屠の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 浮10画 屠12画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
浮屠 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
浮屠と同一の読み又は似た読み熟語など
懐育ち 懐勘定 懐具合 懐硯 懐子 懐紙 懐都合 懐刀 求不得苦 最長不倒距離
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
屠浮:とふ屠を含む熟語・名詞・慣用句など
浮屠 屠蘇 屠蘇 屠畜 屠る 屠る 屠竜 屠腹 屠牛 屠殺 屠場 屠所 屠蘇袋 屠畜場 屠蘇酒 屠蘇散 御屠蘇 屠蘇機嫌 屠所の羊 屠竜の技 屠蘇延命散 ...[熟語リンク]
浮を含む熟語屠を含む熟語
浮屠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「連環記」より 著者:幸田露伴
ると解するのが当る。丁謂が寂照と知ったのは年|猶《なお》若き時であり、後に貶所《へんしょ》に在りて専ら浮屠《ふと》因果の説を事としたと史にはある。さすれば謂は早くより因果の説を信じていたればこそ、後年|貶....「老子化胡経」より 著者:桑原隲蔵
十下の襄楷傳によると、襄楷は當時の天子の桓帝に上書して時事を論じたが、その書中に、 或言老子入夷狄爲浮屠。 とあるから、東漢の末に已に化胡の説の行はれたことが明かである。桓帝の時は佛教漸く流通し、殊に....「僻見」より 著者:芥川竜之介
くせいしゆく》(即ち巽斎である。)を訪はんと欲す。偶々人あり、余を拉《らつ》して、将《まさ》に天王寺の浮屠《ふと》に登らんとす。曰、豊聡耳王《とよとみみのみこ》の創むる所にして、年を閲すること既に一千余、....