屠蘇の書き順(筆順)
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屠蘇の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 屠12画 蘇19画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
屠蘇 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
屠蘇と同一の読み又は似た読み熟語など
一等卒 佐藤惣之助 党争 党葬 党則 凍瘡 刀俎 痘瘡 等速 統率
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
蘇屠:そうと屠を含む熟語・名詞・慣用句など
浮屠 屠蘇 屠蘇 屠畜 屠る 屠る 屠竜 屠腹 屠牛 屠殺 屠場 屠所 屠蘇袋 屠畜場 屠蘇酒 屠蘇散 御屠蘇 屠蘇機嫌 屠所の羊 屠竜の技 屠蘇延命散 ...[熟語リンク]
屠を含む熟語蘇を含む熟語
屠蘇の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「文放古」より 著者:芥川竜之介
男は銀行か何かへ出ているのよ。それが大《だい》のピュリタンなの。ピュリタンなのは好《い》いけれども、お屠蘇《とそ》も碌《ろく》に飲めない癖に、禁酒会の幹事をしているんですって。もともと下戸《げこ》に生まれ....「或日の大石内蔵助」より 著者:芥川竜之介
でなりません。」
内蔵助は微笑した。この正月の元旦に、富森助右衛門《とみのもりすけえもん》が、三杯の屠蘇《とそ》に酔って、「今日も春恥しからぬ寝武士かな」と吟じた、その句がふと念頭に浮んだからである。句....「東京小品」より 著者:芥川竜之介
んだな。」 自分たちの間《あひだ》には、正月の膳《ぜん》が並んでゐた。Hはちよいと顔をしかめながら、屠蘇《とそ》の盃《さかづき》へ口をあてて、それから吸物の椀《わん》を持つた儘、※々《びび》としてその下....