屠場の書き順(筆順)
屠の書き順アニメーション ![]() | 場の書き順アニメーション ![]() |
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屠場の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 屠12画 場12画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
屠場 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
屠場と同一の読み又は似た読み熟語など
熊本城 松本城 水戸城 大的上覧 登城 途上 都城 盗人上戸 能登上布 登場
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
場屠:うょじと屠を含む熟語・名詞・慣用句など
浮屠 屠蘇 屠蘇 屠畜 屠る 屠る 屠竜 屠腹 屠牛 屠殺 屠場 屠所 屠蘇袋 屠畜場 屠蘇酒 屠蘇散 御屠蘇 屠蘇機嫌 屠所の羊 屠竜の技 屠蘇延命散 ...[熟語リンク]
屠を含む熟語場を含む熟語
屠場の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「趣味の遺伝」より 著者:夏目漱石
まに日本海を撼《うご》かして満洲の果まで響き渡った時、日人と露人ははっと応《こた》えて百里に余る一大|屠場《とじょう》を朔北《さくほく》の野《や》に開いた。すると渺々《びょうびょう》たる平原の尽くる下より....「千曲川のスケッチ」より 著者:島崎藤村
中央の庭には一頭の豚を入れた大きな箱も置いてあった。この庭は低い黒塗りの板塀《いたべい》を境にして、屠場《とじょう》に続いている。 屠牛の二 黒い外套に鳥打帽を冠った獣医が入って来た。人々は....「黎明」より 著者:島木健作
はらわたを燒き、喧嘩口論した。 檢査を過ぎて二年經つと彼は屠夫の頭の代理を勤めるやうになつた。ある日屠場に引ずられて來た眞白な種牛は、思ひ切り往生ぎはのわるい奴だつた。小屋から引出すのだけでも容易ではな....