懐刀の書き順(筆順)
懐の書き順アニメーション ![]() | 刀の書き順アニメーション ![]() |
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懐刀の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 懐16画 刀2画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
懷刀 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
懐刀と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
刀懐:なたがろことふ懐を含む熟語・名詞・慣用句など
懐奘 素懐 谷懐 内懐 風懐 平懐 抱懐 本懐 旅懐 鬱懐 心懐 情懐 懐孕 感懐 客懐 旧懐 胸懐 興懐 残懐 述懐 所懐 懐妊 後懐 鄙懐 欣懐 襟懐 山懐 懐英 懐音 教懐 懐く 実懐 長懐 外懐 懐手 懐姙 懐香 跡懐 卑懐 坦懐 ...[熟語リンク]
懐を含む熟語刀を含む熟語
懐刀の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「神秘昆虫館」より 著者:国枝史郎
る。がその他は朦朧《ぼけ》ている。引き添って背後に坐っているのは、女馬子姿の君江である。用意をして来た懐刀《ふところがたな》を、帯へ差したまま柄《つか》を握り、見現《みあら》わされたら女ながらも、切り捲く....「真珠夫人」より 著者:菊池寛
、一口の短劒を手渡した。
「これは、お前のお母様が家へ来るときに持つて来た守り刀なのだ。昔の女は、常に懐刀《ふところがたな》を離さずに、それで自分の操を守つたものだ。貴女も普通の結婚をするのなら、こんなも....「剣侠」より 著者:国枝史郎
!」 「お兄様! 天の賜物!」 「とうとう逢えた! さあ用意!」 「あい」と云うと懐中していた、長目の懐刀の紐を解いた。 尋ねる親の敵の姿を目前にまざまざ見かけたのであった。思慮深い主水もいくらか上気し....