度胸の書き順(筆順)
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度胸の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 度9画 胸10画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
度胸 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
度胸と同一の読み又は似た読み熟語など
悪度胸 郷土教育 江戸狂言 高津戸峡 国土強靭化 浄土教 読経 江戸京子
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
胸度:うょきど胸を含む熟語・名詞・慣用句など
心胸 胸肉 胸先 胸倉 胸痛 胸椎 胸中 胸裏 胸像 胸牆 胸懸 胸懸 胸底 胸腺 胸声 胸前 胸背 胸板 胸紐 度胸 乞胸 胸膈 胸毛 豊胸 胸膜 胸壁 胸糞 胸糞 胸繋 胸腹 胸幅 胸繋 胸部 胸鰭 胸水 胸章 胸気 胸間 胸管 胸元 ...[熟語リンク]
度を含む熟語胸を含む熟語
度胸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あばばばば」より 著者:芥川竜之介
ばばば、ばあ!」
保吉は女を後ろにしながら、我知らずにやにや笑ひ出した。女はもう「あの女」ではない。度胸の好《い》い母の一人である。一たび子の為になつたが最後、古来|如何《いか》なる悪事をも犯した、恐ろ....「奇怪な再会」より 著者:芥川竜之介
目《まじめ》そうな調子も交《まじ》っていた。
「そうしたら、その時の事ですわ。」
「へええ、ひどくまた度胸《どきょう》が好《い》いな。」
「度胸が好い訳じゃないんです。私《わたし》の国の人間は、――」
....「魔術」より 著者:芥川竜之介
が、ミスラ君は静に紅茶を飲みながら、一向騒ぐ容子《ようす》もありません。そこで私もしまいには、すっかり度胸が据《すわ》ってしまって、だんだん早くなるランプの運動を、眼も離さず眺めていました。
また実際ラ....