胸先の書き順(筆順)
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胸先の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 胸10画 先6画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
胸先 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
胸先と同一の読み又は似た読み熟語など
胸前
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
先胸:きさなむ胸を含む熟語・名詞・慣用句など
心胸 胸肉 胸先 胸倉 胸痛 胸椎 胸中 胸裏 胸像 胸牆 胸懸 胸懸 胸底 胸腺 胸声 胸前 胸背 胸板 胸紐 度胸 乞胸 胸膈 胸毛 豊胸 胸膜 胸壁 胸糞 胸糞 胸繋 胸腹 胸幅 胸繋 胸部 胸鰭 胸水 胸章 胸気 胸間 胸管 胸元 ...[熟語リンク]
胸を含む熟語先を含む熟語
胸先の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
めた。ギーイときしみながら船が大きくかしぐのにうまく中心を取りながら歩こうとすると、また不快な気持ちが胸先にこみ上げて来るのを葉子は強く押し静めて事もなげに振る舞おうとした。
博士は夫人との会話の途切れ....「艶書」より 著者:泉鏡花
男《をとこ》は驚駭《おどろき》の目《め》を※《みは》つた。……と其《そ》の帶《おび》に挾《はさ》んで、胸先《むなさき》に乳《ちゝ》をおさへた美女《たをやめ》の蕊《しべ》かと見《み》える……下〆《したじめ》....「白花の朝顔」より 著者:泉鏡花
た処を、「ほんの一口とおいいなさいましたものを、私がうっかりもり過ぎて」と妹分の優しい取なし。それさえ胸先に沁《し》みましたのに、「あちらでおやすみなさいまし。」……次ぎの室《ま》へ座を立たせて――そこが....