胸高の書き順(筆順)
胸の書き順アニメーション ![]() | 高の書き順アニメーション ![]() |
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胸高の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 胸10画 高10画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
胸高 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
胸高と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
高胸:かだなむ胸を含む熟語・名詞・慣用句など
心胸 胸肉 胸先 胸倉 胸痛 胸椎 胸中 胸裏 胸像 胸牆 胸懸 胸懸 胸底 胸腺 胸声 胸前 胸背 胸板 胸紐 度胸 乞胸 胸膈 胸毛 豊胸 胸膜 胸壁 胸糞 胸糞 胸繋 胸腹 胸幅 胸繋 胸部 胸鰭 胸水 胸章 胸気 胸間 胸管 胸元 ...[熟語リンク]
胸を含む熟語高を含む熟語
胸高の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「卑怯者」より 著者:有島武郎
つぶって歯を食いしばって苦い顔をした。人通りがあるかないかも気にとめなかった。噛《か》み合うように固く胸高に腕ぐみをして、上体をのめるほど前にかしげながら、泣かんばかりの気分になって、彼はあのみじめな子供....「星座」より 著者:有島武郎
べてを忘れてしまった。数字の連なりが眼の前で躍りはじめた。渡瀬はしたり顔に一度首をかしげると、堅く腕を胸高に組合せて霜の花でもちらちら飛び交わしているかと冴えた寒空の下を、深く考えこみながら、南に向いてこ....「菊池君」より 著者:石川啄木
兼ねて居るといふ事であつた。七子《ななこ》の羽織に仙台平のリウとした袴、太い丸打の真白《ましろ》な紐を胸高に結んだ態《さま》は、何処かの壮士芝居で見た悪党弁護士を思出させた。三十五六の、面皰《にきび》だら....