唐芋の書き順(筆順)
唐の書き順アニメーション ![]() | 芋の書き順アニメーション ![]() |
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唐芋の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 唐10画 芋6画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
唐芋 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
唐芋と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
芋唐:もいうと芋を含む熟語・名詞・慣用句など
芋銭 畑芋 頭芋 唐芋 唐芋 田芋 里芋 石芋 水芋 親芋 焼芋 種芋 紫芋 根芋 京芋 菊芋 芋釜 芋幹 山芋 栗芋 海芋 蝦芋 蓮芋 子芋 芋苗 芋茎 芋竈 捏芋 長芋 新芋 小芋 塊芋 芋茎 塊芋 芋餡 芋棒 芋版 芋串 芋頭 芋茎 ...[熟語リンク]
唐を含む熟語芋を含む熟語
唐芋の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「娘煙術師」より 著者:国枝史郎
であり、名月の深夜を怯《おび》やかしながら、雁の啼き渡るのもこのごろである。で、八百屋の店先などへは、唐芋《とういも》や八つ頭《がしら》や蓮根などが、牛蒡《ごぼう》や青蕪《あおかぶ》と位置を争ってその存在....「岡ふぐ談」より 著者:佐藤垢石
だに塗りつける。と、あってこれにも料理の法がない。 そこで、ありきたりのすき焼き鍋に入れ、葱と春菊と唐芋とを加役として、ぶつぶつと立つ泡を去るために、味噌を落としたけれど、少しくさみがある。本朝食鑑には....「濁酒を恋う」より 著者:佐藤垢石
と言って呼んでいた俤がなつかしい。土塀のそばに、枯れた桑の根っ子が燃えていた。私ら子供は、その火で唐芋の親を焼いて、ほかほかと皮を剥《む》いて食べていた。 村の役場も、洋館建てになった。洋食屋ができ....