引揚げ[引(き)揚げ]の書き順(筆順)
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引揚げの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 引4画 揚12画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
引揚げ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:引き揚げ
引揚げと同一の読み又は似た読み熟語など
引上げ
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
げ揚引:げあきひ引を含む熟語・名詞・慣用句など
遅引 水引 引括 旁引 引起 引拠 引業 引見 引航 引座 忌引 籤引 引唱 引照 引証 引数 引声 引声 引火 引舟 引目 引決 引接 引折 引太 拘引 分引 脇引 引っ 引訣 引摂 引家 引物 勾引 引子 歩引 腋引 福引 象引 錣引 ...[熟語リンク]
引を含む熟語揚を含む熟語
引揚げの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「日本の女」より 著者:芥川竜之介
生じたのかも知れない。 これは徳川幕府の初年の話であるが、肥前《ひぜん》平戸《ひらど》をイギリス人の引揚げる時にも、彼れ等は日本人の女房に、大いに依々恋々《いいれんれん》としたといふことである。すると、....「黒百合」より 著者:泉鏡花
りゃ人間の猿智慧《さるぢえ》でするこッた、現にお前さん、多勢黒山のような群集の中で、その観音様を一人で引揚げて来たじゃあないか。人の大事にするものを取って来るのは何でもないが、私がいう宝物は、山の霊、水の....「活人形」より 著者:泉鏡花
易々と庭口に立出づれば、得右衛門待受けて、彼はお藤を背に荷《にな》い、これは下枝を肩に懸けて、滑川にぞ引揚げける。 時正に東天紅。 暗号一発捕吏を整え、倉瀬泰助|疾駆《しっく》して雪の下に到り見れば、....