引上げ[引(き)上げ]の書き順(筆順)
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引上げの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 引4画 上3画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
引上げ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:引き上げ
引上げと同一の読み又は似た読み熟語など
引揚げ
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
げ上引:げあきひ引を含む熟語・名詞・慣用句など
遅引 水引 引括 旁引 引起 引拠 引業 引見 引航 引座 忌引 籤引 引唱 引照 引証 引数 引声 引声 引火 引舟 引目 引決 引接 引折 引太 拘引 分引 脇引 引っ 引訣 引摂 引家 引物 勾引 引子 歩引 腋引 福引 象引 錣引 ...[熟語リンク]
引を含む熟語上を含む熟語
引上げの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「狂女」より 著者:秋田滋
ために、僕はあぶなく銃殺されそうになったこともある。 春がまた帰って来た。この町を占領していた軍隊は引上げて行った。隣の女の家は窓も戸もたて切ったままになっていた。そして路次には雑草があおあおと生い茂っ....「寡婦」より 著者:秋田滋
たりまでうな垂れて、いつまでもいつまでも、淋しい涕《なみだ》をながして泣いていた。 一同が部屋へ寝に引上げてしまうと、彼女の話でその静かな心を乱された、でッぷり肥った一人の猟人が、隣にいた男の耳に口を寄....「夢の如く出現した彼」より 著者:青柳喜兵衛
た、熱と、力量は自分乍らも相当自身があっただけに、探偵小説なるものを芸術的に、文学的に、グウとレベルを引上げたのである。つまり、何処から見ても立派な芸術的文学とまで発展させていたのであるから、これまでの探....