引上げるの書き順(筆順)
引の書き順アニメーション ![]() | 上の書き順アニメーション ![]() | げの書き順アニメーション ![]() | るの書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
引上げるの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 引4画 上3画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
引上げる |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
引上げると同一の読み又は似た読み熟語など
引揚げる
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るげ上引:るげあきひ引を含む熟語・名詞・慣用句など
遅引 水引 引括 旁引 引起 引拠 引業 引見 引航 引座 忌引 籤引 引唱 引照 引証 引数 引声 引声 引火 引舟 引目 引決 引接 引折 引太 拘引 分引 脇引 引っ 引訣 引摂 引家 引物 勾引 引子 歩引 腋引 福引 象引 錣引 ...[熟語リンク]
引を含む熟語上を含む熟語
るを含む熟語
引上げるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「札幌」より 著者:石川啄木
り、且は又、先方へ行つて直ぐ家を持つだけの餘裕も無しするから、家族は私の後から一先づ小樽にゐた姉の許へ引上げる事にした。 九月十何日かであつた。降り續いた火事後の雨が霽《あが》ると、傳染病發生の噂と共に....「札幌」より 著者:石川啄木
へ行つて直ぐ家《うち》を持つだけの余裕も無しするから、家族は私の後から一先づ小樽にゐた姉の許《もと》へ引上げる事にした。 九月十何日かであつた。降り続いた火事後の雨が霽《あが》ると、伝染病発生の噂と共に....「道」より 著者:石川啄木
うしてる処へ其の村の村長が来た。盃が俄かに動いて、話は全くの世間話に移つて行つた。 三時になつて一同引上げる事になつた。門を出た時、半分以上は顔を赧《あか》くしてゐた。中にも足元の確《たし》かでない程に....