薫るの書き順(筆順)
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薫るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 薫16画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
薰る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
薫ると同一の読み又は似た読み熟語など
燻る 恨みに報ゆるに徳を以てす
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る薫:るゆく薫を含む熟語・名詞・慣用句など
薫る 薫風 薫陸 薫陸 薫炉 薫籠 薫蕕 松薫 余薫 薫香 薫製 慈薫 薫的 薫る 薫り 薫陶 薫化 薫灼 薫煙 薫香 薫紙 遺薫 薫修 薫習 薫染 薫育 薫じる 薫ずる 太田薫 風薫る 薫梅子 南薫風 岩本薫 花見薫 鳩山薫 門別薫 南薫造 田中薫 池谷薫 石井薫 ...[熟語リンク]
薫を含む熟語るを含む熟語
薫るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
込んだ、引緊《ひきし》めた腕組になったと思うと、林檎《りんご》の綺麗な、芭蕉実《バナナ》の芬《ふん》と薫る、燈《あかり》の真蒼《まっさお》な、明《あかる》い水菓子屋の角を曲って、猶予《ためら》わず衝《つ》....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
り》して引込《ひっこ》める時、引っかけて灰が立った。その立つ灰にも、留南木《とめぎ》の香が芬《ぷん》と薫る。 覚えず、恍惚《うっとり》する、鼻の尖《さき》へ、炎が立って、自分で摺《す》った燐寸《マッチ》....「伊勢之巻」より 著者:泉鏡花
て、自分のを並べ果てて、対手《あいて》の陣も敷き終る折から、異香ほのぼのとして天上の梅一輪、遠くここに薫るかと、遥《はるか》に樹《こ》の間を洩《も》れ来る気勢《けはい》。 円形の池を大廻りに、翠《みどり....